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プロデューサー永田ゆにこの日記です

リーダー合宿で学んだこと・得たもの

先日参加したリーダー以上の合宿がすごいいい体験だったので書きます。

概要

日程など

日程は10/16(金),17(土)の2日間。1日目は池尻大橋にある世田谷ものづくり学校で、2日目は会社のフリースペースで行いました。両日とも雨。

参加者

プロジェクト内グループリーダー全員、上司、ファシリテーターの方、合計7名。

1日目:エピソードワーク

目的
  • 相互理解
  • 同じ目標に向かって一致団結する仲間の人となりを理解することで、より推進力をあげる
  • チームワークの形成
ゴール
  • リーダー全員が自分以外の全員のメンバーの人となり、ルーツを開始前以上に理解し本音でコミュニケーションできるようになっている状態

2日目:事業計画発表による目線合わせとアクションプラン作成

目的
  • 中期経営計画の理解
  • 来期の戦略についてアクションプランを作成し目線をあげる
  • チームを引っ張っていける状態
ゴール
  • なんのために誰が何をやるのかを全員が説明できる
  • アクションプランと担当が決まり、翌日からアクションできる状態

1日目:エピソードワーク

9:55世田谷ものづくり学校集合。早めに家を出たが電車遅延。雨の中タクシーを捕まえようにもうまくいかず遅刻。初日の初っ端からいきなりみなさんを待たせてしまいました。申し訳ないです。

人生のターニングポイント3つを各人75分話す

この日は丸1日かけてリーダー全員の話を聞く、というだけの日。それぞれの人生の背景を知ってよりお互いを理解しよう、が目的です。事前に「自分の人生で起こったターニングポイントを3つ、話せるように準備する」という宿題。

一人当たりぶっ続けで75分。ターニングポイントひとつ話し終わったところで、全員から質問タイム。時計回りに2周。質問を考えながら聞くためメモは欠かせません。質問は「相手への理解をより深めるための深掘りするようなもの」という観点で。でも結構興味本位の質問もしちゃいました。

もとよりわたしは思い出話が大好きで、飲みの席などでもよく人に昔の話などをするので、75分も話を聞いてもらい、更に質問で深掘りしてもらえるという時間はすごく楽しかった!自分の人生のターニングポイントは、

  • 2000年上京
  • 2004年新しいネットワークへの参加
  • 2009年ブロガー活動とみんなのレシピnanapiとの出会い

の3つ。深く考えずともこの3つに尽きます。

3つのエピソードとそれぞれの質問、一人分75分が終わったところで、聞いていた側にカードが配られます。そこにいま話を聞いた感想や、話した人への想いを書き発表しつつ手渡します。これが、実際にもらってみるとめちゃくちゃ嬉しい!意外と自分では気づいていなかった性格や能力を知ることができる。こういうところが魅力だと思われていて期待されている、ということもわかるので自信にもなります。

今回初めて同じプロジェクトになったのでお互いまだよく知り合えていなかった人とも理解が深まったし、普段から仲がよく割となんでも知っていると思っていた人とはもっと深くまで知り合えたし、上司への尊敬はより高まりました。これだけに1日かけただけあり、だいぶリーダー内でチームワークもできあがり収穫が多かった1日目でした。

宿題がきつかった

1日目おわり〜!さてチームワークも深まったところで飲みに行きますか〜!とはならない。

実は一週間前から今回の合宿に向けて宿題が出ていたのだけどこれがまじでめちゃ辛かった!w

宿題:自分なりの3カ年の事業計画を作る
  • 19年3月までの通期で売上××億(利益で××億)
  • MAU××××万

という前提があり、そこから自分なりの事業計画を立てる。期間内に目標売上を達成するため「ユーザーニーズ」「マネタイズ」「集客」「差別化」についてバランスよく考えなくてはならない。むちゃくちゃな計画を立てると、MAUは稼いでいてもマネタイズに繋がらなかったり、単価は高いけどそもそもニーズがないからMAUが集まらなそうだったり、ととにかく仮の数字を当ててはその辺の情報を漁りまくって計算しながら計画を立てていく、という感じを延々。

なぜこんなことをするか?

自分がいつも共有される事業計画とはどのようなふうにできあがるのか?そもそも自分の業務のもっと上にはどんなことや数字があるのか?というのを体験し視座を上げるため。正しい数字を算出すること自体は目的ではなく考え方を学ぶ。

直前まで終わらない宿題…!

約一週間前から宿題はもらっていたけど、その週は実務でもバタついていてなかなか時間が取れず、合宿数日前にようやく本腰入れてやり始めたものの全然うまくできない。営業部の人や事業戦略部の人にヒントをもらいつつなんとか形にしていきました。

しかし合宿1日目が終わった時点で進捗は40%程度。次の日に発表だと言うのにまだ資料にまとめるどころかロジックさえも固まっていない状況。めちゃやば!!というわけで、1日目のエピソードワークが終わったところで飲みに行くでもなく、会社に直帰し宿題の続き。普段は買わないレッドブルを飲んでみたり、会社付近のビジネスホテルを検索しまくったりしたけどまじで終わらないので終電で帰宅し、引き続き家で作業。深夜に電卓を叩きまくる!!なんとか形になったのは午前4時…

2日目:事業計画発表による目線合わせとアクションプラン作成

9:00会社集合。3時間睡眠で雨の表参道。宿題がまだ不完全なので朝の電車の中でもやる。

作った事業計画を発表

まずは、資料を各人7分で発表し、5分質疑、3分評価。

結局わたしは弊社の強み、他社との差別化を全面に押し出した事業計画を立てて発表しました。やや現実味はない部分もあったけど、こういう機会なので自分の本当にやりたいと思ったものを盛り込みました。このアドバイスは営業の人にも、事業戦略の人にも言われたこと。いろんな方法でマネタイズとか新規事業も考えたけど、やっぱり自分でやりたいと思えないものはうまくいかない気がしたので。評価はまずまず。やや滑った感があったかと思ったけど上司には褒めてもらえたのでここ数日のがんばりが報われたような気がしましたw

VISION、MISSION、中期事業計画発表

目線を上げたところで、今度は実際に自分のプロジェクト、チームでやっていく中期事業計画を上司から共有いただき、今後何をどうやって達成していくか、を皆で考える。更にそれをブラッシュアップすることで、より自分ごと化。最後に実際行うアクションプランを各チーム毎で具体的に書き出し目に見えるようにまとめます。先ほど発表したとっ散らかった自分の考えた事業計画とは違い、実際の事業計画はロジックが整理されていて実に現実味のあるものだ、、

10月から新しく期が始まったことで、既にチームの持つ数字をどう達成していくかのアクションプランとロードマップは個人的にはまとめていたので、その辺を軸にしながら書きましたが大きな齟齬はなかったと確認でき一安心。しかし、夕方くらいで昨日今日の疲れがピークになり、あまり物事がうまく考えられない状況にw すごいがんばって考えてはいたのですがあまりよく覚えていない…

宣言

チーム毎の具体的なアクションプランが決まったところで宣言をして終わり。宣言は、

  • 自分がコミットして成し遂げること
  • このリーダーズで成し遂げたいこと
  • 次回の全体合宿で取り組むべきこと

の3つをそれぞれ発表。疲れているときにまとめたものでしたが、後日見返してみても納得できるものだったのでよかった。この宣言を中心に、今期も走っていきます!

合宿をしてみて

視座を上げた

一連を通して改めてわかったことは、自分のチームは会社の歯車の一部でしかないこと。チームでの目標だけを追っていても仕方ないこと、全体を見据えてプロジェクトの全員で目指さないといけないこと、ただしチームの歯車がうまく回らないとそもそも全体がうまくいかないこと。自分のチームを俯瞰してみるところから、施策レベルのミニマムな目線まで、柔軟に目標とやるべきことを考えられるようになったと思う。

やはり自分は体育会系

終わったあとのなんか知ってるこの感じ…、これは学生時代の部活の合宿が終わったあとに感じたそれと同じであった。自分に負荷をかけ、乗り越えたあとは爽快感が残る。最中はつらいけど…。

チームワークで何かをする、ということが結構好きなので、根本の「相互理解」みたいな部分をしっかりを作り上げた上でみんなで何かする、みたいなやり方は自分には合っていると感じました。

今度来月はプロジェクト全体の合宿もあるので、今回学んだことをそこで生かせるようにがんばるぞ!


おわり