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プロデューサー永田ゆにこの日記です

【転職と入院】2019年を大晦日に振り返る

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(西荻窪を散歩中にみた虹っぽい雲)

2019年も残すところあと数時間になりました。やっと!やっと終わるやん2019!
いま改めて調べてみたんですが、2019年って昭和56年生まれは前厄でも後厄でも、もちろん本厄でもないんですよね。なのにえらく厄年感ある一年でした。体感としては元旦からもう2年ぐらい経過している。年々時間が過ぎるのは早いのに、四季の巡りはとてもゆっくりに感じて、これが加齢か〜としみじみしてます。

転職した

2019年の大きい出来事としては、やっぱり転職をしたこと。2年ほどかけて立て直しを推進してきた、ハウツーメディアnanapiの更新停止がきっかけでした。
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更新停止の発表は6月でしたが、決まったのは3月で、年明けからずっとその調整をしていました。結局更新停止は避けられず、他にもいろいろ重なったことにより、このタイミングで退職を決めました。
ロケットスタート(nanapi)入社から数えて通算9年目、この先も当たり前のように在籍し、上場も、虎ノ門ヒルズビジネスタワーへの移転も、経験するものとばかり思っていたけど、先のことはわからないものです。
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はてなに入社

6月上旬から転職活動を開始し、一ヶ月ほどで無事内定をいただくことができ、7月末で最終出社、8月末で退職、9月より株式会社はてなに入社しました。
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はてなのサービスに関する気持ちは、いろいろなところで書いてますね。Twitterでも。



ベンチャー入社の呪いを解く

ありがたいことにいくつかの会社さまにお誘いいただいておりましたが、以前から次ははてなと決めていたので、はてなだけを本命で受けました。
はてなを選んだのは「自分が使ってるサービスに携わりたい」といった大きな理由に加え、もう一つ「知り合いがいない会社に、きちんとした採用を経て入社したい」という気持ちがあったからです。
ロケットスタート(nanapi)は初期の初期にご縁があり、書類選考や面接を受けて入った訳ではありません。会社が大きくなるにつれ、優秀な人が正式な採用ルートから入社してくるのを目の当たりにすると、自分は今の基準だとこの会社に入れないのでは…という「ベンチャー初期からいる人コンプレックス」が呪いのようになって離れず苦しみました。
ここ数年は、自身の得意とするスキルを周りと差別化して伸ばそうとしたり、コンプレックスを克服できた感じはありましたが、一度この呪いを解きたいと思い、次の転職はなんのバイアスもない採用ルートを通って入社する、と決めていました。
実は、前々職のWEB制作会社もmixiで誘っていただいての入社で、新卒で入社したDTP制作会社も学校からの紹介だったため、ちゃんとした就職活動というものも初めて。既製品の履歴書・職務経歴書の文字間や余白や、アピール項目の内容などが気になり、ゼロからイラレで作ってしまうという力み具合でした(笑)

はてな入社後のお仕事は、新しい仕組みづくりなどに取り組んでいます。希望していたビジネス周りに携わることもでき、未経験なことも多く周りの人に頼りまくりですが、日々ポジティブにがんばっています。年を重ねるとなかなか未経験のことをやらせてもらえなくなりますが、チャレンジできること、教えてくれる人がいる、というのはありがたいことです。経験があるマネジメント周りでは、みんなで支え合って大きいことができるチームを作れるようがんばっています。

入社してまだ数ヶ月なんですが、はてなはユーザー歴のほうが長いため、まだまだユーザー気分でいることが多いです。たまにはてブやはてなブログを見ていて障害に遭遇すると「お、はてなで障害めずらし〜運営がんばれ〜」みたいな気持ちになったあと「弊社!」ってなります。(そして隣の人が障害対応をしていたりする)

入院した

一方で、私生活において一番インパクトがあった出来事と言えば、やっぱり4月の入院。風邪をこじらせて肺炎になり、肺炎をこじらせて胸膜炎になり、救急にかかって即日入院。1〜3月はnanapiの進退の件でバタバタしていて精神的にもしんどく、そんな時期に体調を崩し、そのまま人生初の入院までいってしまいました。上京してから19年目、初めて実家の親に上京を要請する激ヤバ事態。

入院期間はつらいし暇だしで、ひたすら起きたことのメモをとっており、そのメモをまとめたのが下記の「平成31年4月胸膜炎入院日記」です。退院日に病院のWi-Fiの存在に気づいた。つらい。
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というわけで

年明けから8月くらいまでがなかなかハードモードでしたが、来年はもう少しましな年だと嬉しいです。とはいえ、やっぱり健康だけは何かあったら自分ではどうにもできないことなので、とにかく健康であればいいと思っています。
今日はあたたかく穏やかな大晦日でしたね。1年間なんだかんだで楽しく暮らすことができ、こんなよい大晦日を迎えることができました。みなさまと八百万の神に感謝します。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。